戦争を知らない政治家
戦争を知らない政治家が「Jアラートがなったら姿勢を低く伏せて頭を守れ」と馬鹿げた「指導」をする。
それを聴いた戦争を知らない経営者が、列車を止めたり空港を閉鎖したり大騒ぎ。
それを聴いた戦争を知らない民衆は、どうしたら良いかわからず右往左往する。
こんなことで対抗出来るのか?
にも関わらず、戦争ができる国を目指し軍事費を増強する。
政府も民間指導者も民衆も国の防衛が必要と軍事化の道をひた走る。
柔肌のお坊ちゃまが筋骨隆々の暴力男に向かっていく姿が悲しい。
戦争を体験した者でない限り、この漫画みたいな世界を理解できない。
こんなんで慌てふためく軟弱な国民。戦後生まれで戦争を知らない「やわな人間」ばかりだ。
大戦中の空襲を体験している年寄りはこんなことでオロオロしない。逆にしらけるばかりだ。
こんな軟弱な国民ばかりで戦争なんか出来っこない。政府があまり脅かすと逆効果で「怖がるばかり」。いい加減にせんか!
政府があまり脅かすと逆効果で「怖がるばかり」。